沖縄三味線 銘苅春政先生作(クーユナー) 工場

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商品情報

10枚目の写真が2021年銘苅先生へサインを入れて貰った時の写真です。ご購入いただきました方へはサービスにて中古品ではございますが、三味線ケースに入れて発送いたします。「クーユナー」とは小振りの与那城型と言う意味です。令和3年9月12(日)銘苅先生を訪ねてサインを入れて貰いました。ちなみに金額は1万円でした。三味線の鑑定も行ってもらいましたが、正真正銘な八重山クルチで、とても良い三味線だと言っていただきました。写真をアップしました。4枚目、5枚目の写真です^^平成11年10月10日は三味線が完成して、引き取った日付です。小振りの与那城型は(クーユーナ)と呼ばれちまたではよく製作されて居るそうです。銘苅春政名工も今は三味線製作を引退し、現在市場に出回っている商品は銘苅さんが現役時代に製作されたものだと聞いております。私は三味線製作に掛かった費用で掲載しておりますが、ジモティーで沖縄三味線を検索してみますと銘苅先生が製作した三味線が、598,000円で販売されていました^^金額が高いので掲載はしませんが、ほかに平成2年60万円で購入した三味線がございます。購入希望者がいらっしゃいましたら50万円にて販売いたします。お気軽にお問い合わせください。観るだけでも結構です。正真正銘の八重山クルチです。三線の有名な製作者って誰?筆頭は銘苅春政氏三線を調べるようになり、興味が出てくると、さて誰が製作者で著名、有名なんだろうか?と気になってきます。二本目の三線、あるいは高額の三線に手を出そうと思う方ならなおさら気になるでしょう。その一つに、2012年に伝統工芸品に指定された際、工芸士に認定された7名の方がまずは著名な製作者と言えるでしょう。なかでも、頭一つ以上抜きん出ているのは銘苅春政氏でしょうか。銘苅春政氏の作る与那城型は完成系と呼ばれるほど美しく、現在の三線職人の方々も銘苅氏を師事し、その技をぬすもうとする方は多くいらっしゃいます。銘苅氏の棹を見ると、三線職人や三線弾きの人は一発で「銘苅先生の棹だね」と言い当てます。それほど群を抜いて特徴的で美しいと言われています。

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