39πや37πのハンドルを取り付ける際はカラーが必要になり、とても面倒です。35πのハンドルは車検（純正戻し）のときなどハンドル交換し、いざハンドルをもとに戻そうとしたときに、カラーを無くして取り付けできないということもありません。カラーを無くして手こずることもありません。当方、付属品があること、カラーがないと取り付けできないのが面倒だと思ってしまいます。こちらは『HONDA純正ハンドル同様サイズ』ですのでカラーなしで、ピッタリと取り付けできると思います。また、タイプハンドルは運転中折れることもあるようですのでご注意ください。ホントかどうかは裏取りしてないのでわかりませんが、そもそもHONDA純正ハンドルとタイプハンドルを比較するとタイプハンドルのほうが鉄の厚みが薄い。だからタイプハンドルは値段も安い。と聞いたことがあります。ホントかどうかは分からないですが納得してしまいました。鉄板が薄い分、走行中やバイクを手押ししている負荷に耐えきれず折れるといったことになるようです。ここまでお伝えするのには理由があります。知り合いのセパハン乗りが駐車場から、ちょっとバイクを移動させるため押したときにハンドルが折れてバイクを倒してしまいました。ウインカーが折れたり片側凹み、傷がついたりと修理代が高くつきました。旧車はよく押しがけをしますが、走ってバイクを押すので押しがけ中の負荷に耐えきれずハンドルが折れバランスを崩し大事なバイクを倒して取り返しのつかないことになりかねません。高速道路も注意が必要です。当方はHONDA純正ハンドルを装着済みです。普通の使い方をしていれば、まず折れることは無いので２つは必要ありません。もし折れたらHONDAに文句言ってください。こちらはHONDA純正ハンドルなのでタイプハンドルよりは断然、安心安全かと思います。タイプハンドルを装着しているかたが居ましたら純正ハンドルに交換することをオススメします。