古常滑壺です。四耳の内2つは欠けて無くなっています。桃山時代〜江戸時代前期頃の物かと思います。肩の部分に窯印があります。大きさは、高さ:約37cm程.口経(最大)約13.8cm.底経:約15cm前後程素人採寸の為誤差があります。凡その目安とお考えください。状態は口縁に欠け、一度割れたところを修理した箇所(写真参照)自然釉の剥げ、アタリ疵、擦り疵等々傷み古陶磁特有の多少のガタつきがあります。窯疵、成型時のヘラ痕などあります。仔細に観察致しましたが個人的には口縁の修理箇所と、欠疵以外に致命的なダメージはない様に思いますが、見抜きけなかったニュウ(ヒビ)や欠け疵の巧妙な修理などがあるかも分かりませんのでその際は誠実に対応させて頂きますのでご了承ください。大きさも程よく玄関などにこのまま飾らせてもまた草花など活けられても大変雰囲気がある壺かと思います。漏れなど試しておりませんので草花を活ける際は落としを必ずお使いください。壷の表面を水拭きしただけで洗っておりませんので汚れ、埃、特に内側には埃、塵など相当ありますがこのままお送りさせて頂きますのでその点ご了承ください。お手入れはお好みに応じてお願い致します。真面目な物ですのでお好き方宜しくお願い致します。#骨董　#古民具　#青山二郎　#白洲正子　#朝鮮古陶磁　#向田邦子#酒器盆 #古唐津　#アンティーク　#古美術#中国アンティーク#李朝#古備前#越前焼#信楽焼#瀬戸焼#丹波焼